かぼちゃ
かぼちゃは、風邪をひきやすい冬に食べると、ビタミンやミネラルが豊富なため元気でいられることから、「冬至にかぼちゃを食べると長生きする」と言われています。色々な栄養価も高く、風邪の予防に効果的なビタミンA、疲労回復に効果のあるビタミンB1、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を予防に効果的なビタミンB2、食物繊維、ミネラルなどなど栄養満点な優秀野菜です。又、ビタミンAは皮とワタに多く含まれているので捨てずに食べましょう！
【旬】6月～9月
【選び方】1つ1つの塊にすき間が無くしまっていて、真っ白なものが良い
【栄養】ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB２、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維、ミネラル
【効能】風邪予防、ガン予防、夏バテ防止、食欲増進、美肌、疲労回復
【簡単レシピ】2cm程の厚めにきったカボチャをラップに包んで芯が無くなるまでレンジで加熱し、フライパンでバターで両面焼いて焦げ目がついたらシナモンをふりかけてランチのつけ合わせやおやつに。同様にさつまいもでも。
か行 | カリウム | ガン予防 | ビタミンA（βカロテン） | ビタミンB群 | ビタミンC | ビタミンE | 夏の野菜 | 疲労回復 | 登録野菜全部 | 秋の野菜 | 美肌 | 風邪予防 | 食物繊維
1.5cm角に切ったカボチャをラップに包んでレンジでチン！した後、耐熱皿に移してマヨネーズと溶けるチーズを乗せてオーブントースターで焼いた「かぼちゃグラタン」は我が家の定番メニューです。
①種を取ったカボチャとをラップで包んで4～5分加熱（1/4の大きさがベスト）
②①のかぼちゃを皮つきのまま一口サイズに切る
③細切りニンジン適量をラップで包んで2分加熱
③かぼちゃとニンジンにしゃぶしゃぶ用ゴマダレをからめて完成。メイン料理にするなら茹でた豚バラ肉を追加。
１．かぼちゃの種を取ってをラップで包んで数分加熱して火を通します。
２．１のかぼちゃを適当な大きさに切って耐熱皿に並べます。
３．２にパスタ用ミートソースをかけてとろけるチーズをかけてトースターで焦げ目が付くまで焼きます。
カボチャのかわりにジャガイモでも♪
かぼちゃもジャガイモも皮つきのまま調理してね。
我が家は、かぼちゃ+玉ねぎ+ひき肉のカレーが定番
①蒸して荒くマッシュしたかぼちゃに塩コショウをしてラップでくるんで一口サイズに丸めます
②カボチャっぽい形に整えます
③上をちょっとくぼませてマヨネーズと溶けるチーズを少しだけのせて焦げ目がつく程度にトースターで焼きます
④海苔やピーマンなど三角に切れるもので目・口を付けて出来上がり！
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